
店舗を構える経営者たちにとって、従業員や顧客を守る上で、安心・安全な環境を整えることは責務です。
立地条件などにより、換気が十分でなかったり掃除が不十分だったりなど、個人の判断に委ねるのは不安ですよね?
一企業として信頼されるためにも除菌管理を徹底したいという方はぜひ除菌工房へご依頼ください!
店舗での除菌・抗菌作業


店舗でウィルスの繁殖する場所とその理由に加えて対策もピックアップしてみました。
これをもとに、さっそく美容室やアパレル店などのさまざまな店舗での注意点をおさらいしてみてくださいね。
美容室


ハサミなどの道具

ドアノブ
子連れでのご来店の際は、予想外の細菌が付着している可能性があります。こまめに消毒することで増殖を防げます。

タオルやシャンプー台
一定量の細菌が増殖すると臭いが発生します。モラクセラ菌は雑巾のような臭いで天日干しによる紫外線消毒や乾燥に強く、厄介です。
服飾・ジュエリー・雑貨などのアパレル店

華やかな服飾小物が魅力的にディスプレイされた中でのお買い物は、とても気分がいいですよね。お気に入りの商品に出会うために、見本や試供品、試着をすることは大切です。
しかし直接お肌に触れることから、気づかないうちに感染してたというケースも。
お客様の安全のためにも、徹底した除菌・抗菌を心がけたいですよね。とはいえ、商品によって布の種類・金属・皮製品など専門知識が必要となります。
そんな時は、ぜひプロの除菌工房にお任せください!

試着
イギリスでは、靴下を素足で靴を試着した子どもが足の傷口から細菌に接触し感染したケースも。肌に直接触れるものには、店側の商品管理が必要不可欠です。

見本商品
実際に触ったり広げたりして、デザイン・質感・サイズ感を確認するための見本となる商品には、置き場によって不特定多数の人の手に触れる可能性があります。

支払い時の機器
現金での支払いはもちろん、クレジットカードなどの支払いには暗証番号をプッシュしたり電子ペンでサインをする際に接触感染につながります。
その他

ネイルサロン
指や爪に直接触れるため、手袋装着するのはもちろん、爪やすりによる細かい粉などからも空気感染しやすく、密室度も高いので付着物のみならず空間の除菌が必要です。

エステサロン
フェイシャル・ボディなど触れる部分はコースによって多岐に渡ります。施設台周りやスキンケア用品の衛生管理はもちろんのこと、着替え置き場など間接的に感染する経路に注意。